相談員の横暴

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     相談員の横暴

     

    ここの所、精神病院が抱えている相談事業所の相談員から相談を受ける事が沢山有ります。ところが、出会う相談員の横暴な言葉や言動に遭遇する事が多いのです。

     

    本当に乱暴なのです。

    その人・その人だと思いますが・・・

    精神病院が運営している相談事業所の相談員の態度や言葉に怒りを感じる場面が多いのです。

    累犯犯罪を犯す障害者の対応は、実に刑務所以下だと感じますから。

     

    たぶん、入院患者の対応が大変過ぎて丁寧さに欠けるのではないでしょうか?

     

    昨日も、大きな精神病院の寮から実習に来た利用者さんがいます。

     

    ところが、福祉的制度を全く知らない担当のワーカーさんが利用者さんを連れて来たのですから、困ったのです。

     

    本来ならば、その精神病院の相談員が福祉制度の確認をしてから実習に出すべきなのに。

     

    結果的に、其処に巻き込まれた利用者さんは、たらい回し。

     

    実に、根回しが下手で不勉強な精神病院の職員集団だったのです。

     

    そして、相談員の言動も乱暴で「別の所を探しますから。」と、いとも簡単な言葉。

     

    利用者さんは、全く違った場所に不安を持ちながら来たのに。

    本当に、振り回される利用者を哀れに思いました。

     

    実は、残念ですが、この様に相談員の考え方で簡単に利用者さん達は、振り回されてしまうのです。

     

    たった、二日間だけの実習でしたが、実習生の心に残る様、丁寧な支援をさせて頂きました。

    心暖かな相談員が、沢山増える事を願った出来事でした。



    保護者の誤解

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        保護者の誤解

       

      「先生、如何して、うちのH子だけにSさんのよだれ吹きをさせるんですか?」と、H子さんの母親から突然の連絡。

       

      全く何の事だか分かりませんでした。

       

      そこで、支援員に連絡を取りH子さんとSさんの様子を聴きました。

       

      その結果、支援員達は、「Sさんのよだれを拭くのは、職員の仕事ですからね。」と、何度も何度も穏やかに伝えているとのことでしが・・・

      むしろ、H子さんに止める言葉かけをしていると冷静な報告だったのです。

       

      実は、H子さんの特徴は発達系なので自分で思い込むと中々思い込んだ事を止める事が出来ないのです。

       

      それを観ていた利用者さんが、H子さんの母親に伝えた様でした。

       

      そこで、H子さんの母親には、「職員の中に、Sさんのよだれ拭きをH子さんに頼んだ人は、一人もいませんでした。H子さんに様子を聴いてみて下さい。」と、伝えました。

       

      しばらくしたら、母親から「H子のお節介だったんですね。申し訳ありませんでした。」と、連絡を頂きました。

      H子さんのお母さんの誤解も解けたのです。

       

      この様に、話は、双方から聞く事が大切なのです。

      片聞きは、禁物です。

       

      特に、発達系の人は、自分が中心なので、悪いのは全て周りだと思い込んでしまうかのが特徴のようですから。

      現場の支援として、支援員達の冷静さが如何に大切かを感じました。

      そして、支援員達の支援の方向性が統一している事も大切だと痛感した出来事でした。



      無料学習塾

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          無料学習塾

         

        昨日は、チャイルドラインぐんまの受け手養成講座が開催されました。

        午前の講演は、NPO法人HOPUの代表高橋寛氏のお話でした。

         

        高橋氏は、学校の教員を退職後ボランティアとして立ち上げたときのお話をしてくださいました。

         

        そのお話の中で「教員として一緒に働いていた時には、尊敬できた人が、お金にならないことはしません。」と、はっきりと言われた事だったとのこと。

        本当に驚いた様子でしたが、現実の冷たさを教員生活終了後に直面したようでした。

         

        それでも各地で毎週1回曜日を決めて2時間の無料学習塾を開催しているのです。

         

        すばらしいのは、教材をたくさん揃えていて、子どもたちがつまずいている所を見つけそこに振り返り理解をさせる工夫をしていたことでした。

         

        そして、有料の学習塾にご迷惑にならないように所得証明書の提示を求めていたことでした。

         

        お話を聞いていて感じたことは、貧困家庭の子供がお金が無くて塾に通えないから学習が遅れるのではなくて、どの子供たちにも「やればできる」といった自立した考えを子供たちには身に付けて欲しいと思いました。

         

        前橋では、既に前橋市から委託を受けたところが有り無料学習塾が展開されているようですが、内容は、マチマチな様子です。

         

        群馬の現状を「チャイルドラインぐんま」では、毎年取り上げ養成講座に取り入れていますのでお時間があればご参加ください。

         

        詳細は、チャイルドラインぐんまのホームページでご確認ください。



        アスペルガーの親子

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           アスペルガーの親子

           

          今から8年前の春、公的機関から「通っている保育園から虐待通報が有った子供で一時保護しているアスペルガーの子どもなんですが、社会福祉法人しののめ会に転園できますか?」との連絡を頂きました。

           

          勿論、園長と職員達は転園を快く受け入れてくれたのです。

           

          お母さんもアスペルガーの診断を受けていました。

          その親子と昨夜は、暑気払いをしました。

           

          在園中は、母親から子供への暴力行為を止める為に保育士が子どもの前に立ちはだかった事も有りました。

           

          夕方も子供を保育園にお迎えに来なかったので児童相談所に通報して一時保護願いをだし、児童相談所のケースワーカーさんを待っていたら夜の10時頃、車の音がしたらお母さんだったのです。

          時同じにケースワーカーさん達も来たのですが、ガンとして一時保護所には入れたがらないお母さんでした。

          そこで、次の約束をしたのです。

           

          ・子ども達への虐待を絶対にしない事

          ・明日もきちんと保育園に連れて来る事

           

          そして、子ども達を自宅に連れて帰ったのです。

           

          その後も色々あった親子でしたが、本当に頑張りやの子供に成長していました。

           

          そして、何よりお母さんが自分の特徴を理解して受容している事に驚きました。

           

          子どもの担任にも自分の事を開示しているので、担任の先生も母親に対して穏やかに関わって下さっている様子でした。

           

          驚いた事は、今でも子ども達は、夜8時半には就寝しているのですから。

           

          アスペルガーを持つ子供さんですが、皆から「Uー・Uー」と声を掛けられジャニーズ系の雰囲気を持つU君は、作文でも学校代表になったとの事でした。

          お勉強も得意の様子でした。

           

          保育園を卒園して5年が経ちましたが、これからも一緒に暑気払いをしたいものだと感じた夜でした。



          行事大好き

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              行事大好き

             

            昨日は、「とも」の行事で覚満淵に行きました。

             

            つつじが真っ赤に咲き覚満淵の湖面に映る様は、別世界でした。

             

            歩ける利用者さんたちと湖畔1周を楽しみ青空の下、楽しい時間を過ごしたのです。

            そして、帰りには、ビジターセンターにより、思い思いのソフトクリームを注文して食べました。

             

            利用者さんたちは、本当にお出かけが大好きなのです。

            その為に、マイクロバスも新車にし馬力もupさせ29人乗りのマイクロで行って来ました。

             

            岐路、「次は、何処?」と、彼らからの質問。

            「次は、8月にフランス料理のフルコースです。少し、素敵な格好でお出かけしましょうね。」

            「ハイよ。」と、彼らの返事。

             

            フランス料理も上手に食べられるといいですね。

            毎日、忙し中でも時間を作り皆でお出かけして、楽しいひと時も大切にしたいものです。



            藤井聡太4段が前橋に

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               藤井聡太4段が前橋に

               

              中学生棋士藤井聡太4段が、将棋タイトル戦の第30期竜王戦7番勝負第3局を前橋の臨江閣で11月4・5日に開催される対局に参加する事が決まりました。

               

              既に、藤井4段は、トーナメントでこの戦いの出場を決めているのですから凄いです。

               

              身近な所にもプロの棋士を目指していた人がいましたが、本当に自分との闘いだったと言っていた事を思い出しました。

               

              プロの棋士には、中々なれない事も知っていますが、藤井聡太4段の凄さは、将棋の魅力を日本中に広めてくれています。

               

              彼は、穏やかそうに見えますが心の強さを持っているのでしょう。

               

              囲碁も静かなブームになっていて、群馬の子ども達は強い様です。

              ゲーム機から離れて思考が出来る将棋や囲碁の世界を若者達に沢山知って欲しいと思いますね。



              支援学校の実習生受け入れ

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                 支援学校の実習生受け入れ

                 

                某支援学校の進路担当の先生から電話を頂きました。

                高等部3年生で進行性の難病を持つ生徒さんの実習の受け入れ先の相談の電話でした。

                 

                知的には、全く問題がなく既に簿記の有資格者なのですが、電動いすで移動をしている生徒さんです。

                 

                職員から生徒さんの受け入れの相談が有った時即座に「受け入れをしましょう。」と答えました。

                 

                彼の人生は、病気の進行具合によるのでしょうが、笑顔で心が満ち足りた日々を過ごせる工夫を支援員達全員と一緒に考えたいと思うのです。

                 

                どんな時も支援員達と一緒に考えたら彼の支援が出来ると思うのです。

                 

                そして、「可愛そう」と言った想いよりも、今を精一杯輝いて生きて行く彼に共感し寄り添いたいと思うのです。

                 

                残念な事は、彼の実習を受け入れる施設が無かった事です。

                 

                さあ、彼が実習に来た時の仕事探しをしましょう。

                支援員達と皆で考えれば必ず見つかるはずですから。

                そうやって、社会福祉法人しののめ会では、一人・一人の支援を丁寧にしているのです。

                例え、実習生であっても。



                田植え

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                    田植え

                   

                  今日は、朝8時半から5反の「田植え」が始まります。

                   

                  社会福祉法人しののめ会の田植えから稲刈りまで、職員及び子ども達・利用者さん達500人全員が関わる田植えになる様に考えています。

                   

                  保育士たちも子ども達と一緒に田植えをするのです。

                  利用者さん達は、苗を踏んでしまうので畔の草むしりをしたりするのです。

                   

                  それぞれが、出来る力の寄せ集めが、「しののめ米」になるのです。

                   

                  代掻きや苗床の出し等の手順もダンダンに上手く行く様になりました。

                   

                  早朝に田んぼに行けば、4時半だと言うのにもう田んぼには人がいるのですから、驚きます。

                  そして、田んぼで働いている人たちは、皆、高齢で北隣の田んぼの老夫婦は86歳なんですから日本の将来の農業の先細りを感じますが・・・

                   

                  今年も、皆の力を出して無農薬の「しののめ米」作りに頑張りたいと思います。



                  移動支援で赤城山へ

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                      移動支援で赤城山へ

                     

                    真っ赤なつつじに染まった鈴が岳の下の牧場。

                    見晴山迄続く真っ赤な風景は、本当に素晴らしいのです。

                     

                    前橋駅からバスに乗車して利用者さん達は、ヘルパーさんとお出かけをしたのです。

                    路線バスは、超満員で次のバスに乗る程の混雑。

                     

                    見晴山登山をしたり大沼迄歩いたり身体を動かして一日を満喫した利用者さん達。

                    もっと、沢山の人たちに赤城山を知って欲しいと思います。

                     

                    社会福祉法人しののめ会の関連施設の職員は、毎週赤城山の何処かに登っています。

                    其のくらい、赤城山は身近な山ですしもっと知って欲しいと思います。

                     

                    自然は、身も心も開放してくれるし年齢に応じた場所を選べば一日充分に遊べるのです。

                     

                    覚満淵は、オタマジャクシがウジョ・ウジョ。

                    小沼のほとりには、蛙の卵がホースみたいに沢山産みつけられていたり。

                     

                    そして、何より暑い夏でも涼しいのです。

                    避暑にも最適な赤城山です。

                    片道40分足らずで行ける赤城山を皆に身近に感じて欲しいですね。



                    介護5でも在宅を

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                       介護5でも在宅を

                       

                      「亀田さん、K男さんがデイサービスで仙骨あたりを痛がっているので急なんですが、I病院に搬送しますから処置後の対応をお願いしたいのです。」と、ケアマネさんからの電話。

                       

                      「解りました。」と、私。

                       

                      昨日の午後、こんな調子で直ぐに動きました。

                       

                      幸い、K男さんは、骨折もしていませんでしたが、MRIを撮ったりするのに其処に付きそう人がいないのです。

                       

                      そこで、出番が私に来たのです。

                       

                      K男さんは、認知症を病み歩行もままなりませんが、「痛い。」と、はっきりとした言葉で伝えられたのです。

                       

                      K男さんは、お元気な時から、「自宅で最後まで過ごしたい。」と、はっきり言っていたので何が有っても在宅で過ごして頂きたく

                      ・ヘルパー事業所

                      ・デイサービス

                      ・訪問看護等を利用しながら在宅で過ごされています。

                       

                      親戚も少なく子供も頼れないのです。

                       

                      それでも、食欲は旺盛ですっきりとしている姿は、入所施設に入居している高齢者の方々とは全く違う雰囲気を醸し出しています。

                      其処が大事な事だと思います。

                       

                      前橋では、高専賃や有料老人ホームが沢山建っていますが、経営が上手く行かず銀行管理の事業所も増えていて入所者の支援に至らず不安が募る事業所も有るので在宅で過ごす方が安心だと思います。

                       

                      現実は、その支援体制を整えるのが難しいのでしょう。

                       

                      しかし、社会福祉法人しののめ会では、御縁あった方々には、在宅で過ごして頂く保障を丁寧に進める毎日です。

                      其処が、人間の尊厳を守る砦だと思うからです。

                       

                      経済格差ではなくて、ケアマネの力量でしょう。

                      皆で知恵を絞れば、在宅で過ごせるのですから。

                      如何に関係機関が連絡を密に取れるか?だと感じた昨日でした。

                       

                      帰宅後、安心したK男さんは、夕食も完食され穏やかにお休みになられました。

                       



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