いじめ

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      いじめ

     

    30歳を迎えるY男君は、発達障害を持っています。

    彼との出会いは、3歳の時にお母さんが保育園に相談に来た時からです。

     

    Y男君の学習意欲は、抜群で不登校だった時も中学校の期末試験では学年1位の成績だったのです。

     

    だから、試験に行くだけで「いじめ」を受けたのでしたが、Y男君は「とも」に通う様になってから初めてその事を話してくれました。

     

    支援員たちは、その事実に驚きY男君の心の深い傷を目の当たりにしたのです。

     

    そして、その時の過去の虐めがフラッシュバックされていたのですから本当に辛かった事でしょう。

     

    そこに気づいた私たちは、丁寧に話を聴く時間を持つ工夫を毎日しています。

     

    ご家庭からも大変な様子の時には連絡を頂きながら工夫をしています。

     

    「いじめ」は、何時でも何処でもあります。

     

    子どもの人生につきっきりにはなれないからです。

    だからこそ母親の笑顔が子どもにとって宝物になると思うし毎日の向かい会いの工夫が大切になるのです。

     

    子どもがどんなに嫌な事があっても安心して帰れる場所が大切なのです。

     

    将来を見据えて幼い時代からの「親子での向かい合い方」の大切さを保護者の皆様には知って頂きたいと強く願っています。



    田植え

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        田植え

       

      今年も社会福祉法人しののめ会の田植えが済みました。

       

      5反の田んぼは、広く草取りも大変ですが、朝の水管理から始まりました。

       

      苗床洗いもスムーズに進み

      ・根っこを外す人

      ・水路でそれを洗う人

      ・10枚に重ねスズランテープで結ぶ人に分かれ

      利用者さんたちも一生けん命に作業をしました。

       

      秋の収穫まで今年も「何が有るか?」分かりませんが、自然との闘いの中で知恵を絞りながら今年も「しののめ米」の収穫を頑張りたいと思います。

      今年も無農薬の新米を皆で一緒に食べましょうね。

       

       



      ケアマネの怠慢

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         ケアマネの怠慢

         

        55歳のY男さんは、糖尿病から脚の壊死による切断・腎臓も悪く透析・目も失明寸前。

        おまけに、発達障害。

         

        Y男さんの家族の苦労は、大変だった様子ですが、自宅で転び大腿骨骨折。

         

        様子を観に行けば、「痛い。痛い」の連呼。

         

        直ぐに骨折を疑いましたが、ケアマネは無のつぶて。

        本当に驚きました。

         

        自宅と言っても某高齢者住宅のアパートに入居しながら「とも」に通っていますが、その住宅管理者や関係者たちもY男さんに対して観て見ぬふり。

         

        仕方なく、入院手続きまでの全てに「とも」の職員が一日付き添った次第です。

         

        手術日も決まりましたが、その同意書は親族しか署名出来ない為親族への連絡を何度もとりました。

         

        それこそ、ケアマネの仕事だと思いますが・・・

         

        全く、知らんふりのケアマネがいる事に腹がたつばかりです。

         

        特定疾患として仕事が出来ないケアマネに繋いだ病院にも責任があると思いますが、病院から紹介されたケアマネだったのでご家族からしたら「よしに計らえ」だったと思います。

         

        しかし、現実に前橋でケアマネとして仕事をしてるのですから、困った事です。

         

        ご家族も仕事の関係で四国にいるので大変な騒ぎなのですが、Y男さんの手術が上手く行きリハビリが進む事を祈るばかりです。



        国選弁護士に出会えて

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           国選弁護士に出会えて

           

          アル中で無銭飲食を繰り返すY男さん66歳についた国選弁護士のS弁護士は、本当に熱血漢な人です。

           

          これまでに沢山の弁護士の方々と会いましたが、S弁護士は、犯罪者と本気で向き合って下さっている感じがします。

           

          逮捕されている人の接見に行けば、3時間以上の時間を費やし、彼らに向き合う姿勢に本当に頭が下がります。

           

          そして、拘置所の一般面会を私と一緒に行って下さることになったのですから驚きます。

           

          そして、S弁護士の姿勢は、彼らを刑期に向かわせる事ではありません。

          「本人の改心の為に底支えをしたい。」との強い信念がみなぎる弁護士なのです。

           

          また、どうすれば不起訴になるか?多方面から考えて下さるのです。

           

          勿論、Y男さんが不起訴処分になった時は、支援員たちの絶対に諦めない心をY男さんに精一杯向け社会福祉法人しののめ会の職員集団も頑張ります。

           

          Y男さん、「今度こそ、立ち直って下さい。」と皆で願っています。



          ゲーム依存は精神疾患

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             ゲーム依存は精神疾患

             

            WH0が、ゲーム依存は「精神疾患」だと来年の5月に位置付ることになりました。

             

            つまり、「ゲーム依存」は、アルコール依存・ギャンブル依存等々の依存症と同じになりました。

             

            特に、日本社会でも400万人以上の人たちがゲーム依存症と推定されていますが、政府はその対策をしていませんが、精神疾患と位置づけられれば、精神病として治療が進む事になります。

             

            特に、発達系に弱さを持った人たちがゲームにのめり込みやすく昼夜逆転の生活になってしまいがちでした。

             

            そこに治療が入れば入院をして生活を立て直す事ができる様になると思います。

            日本の若者たちが立ち直り社会参加が出来る事を願うばかりです。



            金融機関の通帳が作れない

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               金融機関の通帳が作れない

               

              自分の通帳を作りそれを簡単に他人に渡してしまい、その通帳がおれおれ詐欺に使われ犯罪に巻き込まれ裁判にかかり執行猶予3年となってしまったО男さんやT男さんがいます。

               

              彼らは、本当に、おれおれ詐欺に自分の通帳が使われるなんて全く思っていなかったようです。

               

              しかし、彼らは、通帳を他人に貸す事の怖さを裁判で初めて思い知らされたのでした。

               

              その結果、金融機関では通帳の開設が全くできなくなりました。

              つまり、きちんとした仕事にはつけないのです。

               

              きちんとした仕事のお給料は、全て口座振り込みだからです。

               

              昔は、現金支給だったのでそんな問題は有りませんでしたが、今は働くことさえできません。

               

              そこで、幾つもの金融機関に行って口座開設が出来るかアタックするしか方法は無いのです。

               

              その労力は大変な事なのです。

               

              弁護士にも相談しましたが、名義が変わらなければ通帳作成は出来ないとの事でした。

               

              それでも諦めずアタックをした1か月間でした。

              その結果、やっと1か所預金通帳作成が出来たのです。

               

              今回の苦労で「世の中のルール」を知った彼らですが、まだまだ目は離せません。

               

              好き勝手に生きて来た彼らに社会のルールや人間関係を伝えながら、これからも一緒に考えて行きたいと思った出来事でした。



              父の日

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                   父の日

                 

                今日は、父の日。

                 

                昨日、「父の日」の前日ですが、男ばかりが居住しているアパートに行ってご飯作りをしました。

                 

                行事に絡めたプレゼントを贈る事が好きではないので、こんな時は食事がベスト。

                 

                炊き込みご飯に、ケーキ。

                4合の炊き込みご飯も5人でアッと言う間に綺麗。

                焼き肉にサラダにスープ。

                デザートも全てたいらげてくれました。

                 

                作る張り合いも出ます。

                 

                そして、米とぎやサラダ作りを一緒にしながら

                「ドレシングかけて」

                「お箸並べて下さい。」

                「ご飯の盛り付けお願いします。」等々言葉も弾みました。

                 

                こんな、細やかな生活を喜んで下さる人たちが沢山いるのです。

                 

                そして、めったに会話をしないM男さんが、隠し持っていた調理師免許を出し

                「先生。見て下さい。」と、見せてくれたのですから驚きました。

                 

                こんな突然の出来事に触れると大変嬉しくなり、行く末、彼らが安心して生活ができる場が出来る事を心から願った出来事でした。



                精神病院の敷地内就労施設

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                   精神病院の敷地内就労施設

                   

                  精神病院も生き残り策を考えて同じ病院敷地内にグループホームやB型の就労施設を設置しています。

                   

                  しかし、ここに大きな問題が勃発しています。

                   

                  例えば、利用者さんたちが他法人のB型の施設選択が出来ないのです。

                   

                  それこそ、監査の時に指導して頂きたいです。

                   

                  人権侵害ではありませんか?

                   

                  グループホームも同じなのです。

                  自由に彼らが選択できないのです。

                  まるで、病院とグループホームのたらい回しなのです。

                   

                  そこに、相談支援事業所が設置されていれば尚更問題でしょう。

                   

                  彼らは、規則・規則で縛られ豊かな人間関係どころでは全くないのです。

                   

                  本当に困った現状に誰も苦情を言わないのは可笑しと思います。

                   

                  オープンな精神病院と閉鎖感たっぷりの精神病院の違いを目の当たりにすると違いが解りこの怒りを何処に向けたらいいのか?本当に思案します。

                   

                  群馬県監査室の指導検査に望みを託すか中核市に設置されている市の監査室に望みを託すしか方法が無い事を本当に残念に思います。

                   

                  監査時にもっと彼らの意思確認をして頂きたいと願わずにはいられません。

                  そして、オープンな精神病院を作って頂きたいと思うのです。



                  河添理論を学ぶ会

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                     河添理論を学ぶ会

                     

                    今年も「河添理論を学ぶ会」の講演会が7月15日(日)に勢多会館において開催されます。

                     

                    真面目に学ぶ人たちの学習会の場として毎年開催して30年が過ぎました。

                    人間として平等に育つ権利を科学と実践で学んだ30年でした。

                     

                    そして、今年は、河添邦俊先生の遺作の本「障がい児保育」の著作権を「学ぶ会」が引き継ぎ再版することになりました。

                     

                    この間、出版社の社長さんに会って版権の壌土の話し合いの為に東京に出向き壌土契約書にサインを頂いのでした。

                     

                    そして今、多くの方々にお伝えしたい

                    ・手のつなぎ方

                    ・あやし遊びの仕方

                    ・やりとり遊びの仕方等々を写真にして追加で掲載する運びになりました。

                     

                    それも、定価は1,000円。

                     

                    その編集の為に実行委員たちがヨナヨナ集まり頑張って制作しました。

                     

                    愈々、7月15日の発売に合わせ印刷に入ることになりました。

                     

                    今は亡き河添邦俊先生や丸山美和子先生の科学と実践に改めて敬意を表します。

                     

                    社会福祉法人しののめ会では、河添理論を基に置き「ゆりかごから墓場まで」の実践を丁寧に毎日しています。

                     

                    その結果、本当に乳幼児たち・学童たち・大人になった利用者のみなさん・老人の皆様・刑事事件に関わった人達みなさんが落ちついた生活になりました。

                     

                    本当に不思議なくらいです。

                     

                    笑顔が有って穏やかな当り前の生活の根底は、24時間を見通した早寝・早起き・朝のさんぽに朝ごはんの大切さに尽きると思います。

                     

                    この本が皆様の保育や支援の在り方に役立つ事を願っています。

                    そして、市町村の保健師さん達にもお届けしたいと考えています。

                    子ども達の検診時に簡単な親子の遊び方をお伝え頂けたら幸いです。



                    すい臓がん

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                       すい臓がん

                       

                      グループホームの世話人のH男さんは、昨年、黄疸に気づき町医者に行ったら直ぐに大きな病院の紹介状が出たのです。

                       

                      そして、病院に行けばその日から入院。

                       

                      独身のH男さんは、スイミングスクールの指導員を長くしていて大会の審判員もしていたので身体は丈夫だと思っていたのですがすい臓がんと診断を受けました。

                       

                      おまけに肝臓にまで転移していたのでした。

                       

                      そして、開腹手術ではなくて抗がん剤治療になったのです。

                      それから、しばらくして退院し在宅治療になりました。

                       

                      しかし、今年の冬から在宅治療を受けながら世話人として仕事に戻って来たのです。

                       

                      そして今週、検査結果が出たら肝臓に転移していたガンが消滅していたのです。

                       

                      すい臓には爆弾を抱えていますが、ドクターも「頑張りましたね。まだまだ、治療が必要ですが頑張って下さい。」との事。

                       

                      在宅で治療を開始し始めた頃、余りの痛さで早朝5時にH男さんから私に電話がきた事も有りました。

                       

                      早朝、H男さんの自宅に行き私一人では動かせなかったので男性の世話人を呼んで車に乗せて病院に直行した事も有りました。

                       

                      身寄りが少なく頼る人も少ないH男さんは、この先の事を考えて不安だったと思いましたが

                      「世話人として復職でき嬉しいです。そして、みんなと話をしたり楽しい事が身体に良かったんだと思います。毎日、在宅でガンの事ばかり考えていたら辛いですからね。」と、言っていました。

                       

                      H男さんは、穏やかで料理作りも上手です。

                       

                      そして、何よりも、利用者さん達がH男さんの事が大好きなのですから。

                       

                      現在、多くの方々の治療方法が、入院治療から在宅しながらの抗がん剤治療へとなりましたが、仕事をする事は本当に生きる力になると思った出来事でした。

                       

                      H男さんの治療は続きますが、快方に向かう事を祈っています。



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