障害者の判定

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         障害者の判定
    彼は、現在59歳です。

    両親が従兄弟同士の結婚だった為に兄弟4人の内、2人が知的に問題があります。

    しかし、時代背景もあり周りには、相談が出来ずに今まで過ぎていました。

    両親亡き後、私に相談がありました。

    そして、昨日3ヶ月待ってやっと群馬県の判定を受ける事が出来ました。

    本人は、何でも一人で出来ると言いますが、実は、一人暮らしの家の中は、足の踏み場もないのです。

    食事は、近くのコンビ二で全て済ませています。

    今までは、近くの「きのこやさん」に勤めていましたが、だんだんに仕事が少なくなり彼は、「とも」で仕事をしたい様子です。

    「とも」に来たら、話が止まらないほどずうっと話続けています。

    彼は、話相手が欲しいし、一人暮らしは、寂しいのです。

    そんな彼を見ていると、もっと短期間で判定が受けられないものかと考えさせられます。


    判定を受けて障害者手帳を取得すれば、多方面での支援が保証されます。

    残念な事は、「とも」は、定員一杯の為に他施設での支援になりそうですが、これからも見守りは続けて行こうと思います。


    田植え

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         田植え

      田植えの準備に入りました。

      実は、障害者が300万円以上もするトラクターを買わされてしまいました。

      1人暮らしの彼にとっては、宝の持ち腐れになってしまいました。

      そこで、別居しているお姉さんより「とも」へ利用の依頼が来ました。

      私は、大変驚いたのですが、ありがたくトラクターを使わせて頂く事にしました。

      其のお蔭で今年は、5反の米作りが出来ます。

      昨年は、1反で7・5俵の米の収穫がありました。

      今年は、何俵収穫できるのか楽しみです。

      無農薬で無化学肥料です。

      保育園児や障害者たちと皆で収穫を楽しみに今年も米作りに励みまたいと思います。


      料理

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                      料 理




        私は、料理が大好きです。

        今日は我が家の庭の蕗を煮てみました。

        灰汁が手を汚しますが、蕗を取ったら直ぐに湯でこぼせば大丈夫です。

        大変美味しい蕗と油揚げの煮物ができました。

        社会福祉法人しののめ会では、毎月献立会議を開催しています。

        それぞれの施設の調理担当者が集まり反省を踏まえて来月の献立を作成します。

        36年間冷凍食品やレトルト食品は、1度も使わないできました。

        おやつも全て手作りです。

        例えば端午の節句の柏もちにしてもあんこを煮てもち米と米粉を錬って蒸した物です。

        私は、家庭でも同じです。

        手抜きをしない料理のお陰で、3人の子ども達もたくましく育ちました。

        これからも手抜きをしない料理を心がけたいと思います。



        第3期障害福祉計画

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           第3期障害福祉計画

          障害福祉計画とは、平成18年度に制定された障害者基本法に基づく政策を言います。

          今回は、平成24年から平成26年度までの3か年計画が、群馬県内の市町村単位で作成され第3期の物です。

          詳細は、市町村単位で違いますが、大きな流れは、障害者虐待防止法の制定に至った事です。

          私も1年前に相談を受けたケースですが、発達障害の息子とどうやって生活したら良いのかわからなった保護者が、その息子を座敷牢の様な部屋に閉じ込めていたのに遭遇しました。

          45歳にもなっている息子と保護者は、どう関係を持ったらいいのか力尽きていました。

          私は、直ぐに、前橋市内の空いているケアホームを紹介して自宅からその息子を出しました。

          今では、その家庭も落ち着きを取り戻しています。

          このように、前橋でも身近に虐待は起きています。

          大きな参事にならない内に障害者と養護者の支援の措置になった事は、良かったと思います。

          そこで、直ぐに動ける体制づくりが市町村の支援になります。

          大きな変革になったのですから市町村もそれに合わせた変革を希望したいです。


          弁護士からの相談

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            弁護士からの相談
            昨日、S弁護士から電話がありました。

            群馬県内の大手の会社が、25人を解雇した中の1人の方の相談でした。

            彼は、糖尿病を持ち目もレーザー治療をしています。

            風呂にも入っていない様子でした。

            失業保険も既に打ち切られ生活も困窮しています。

            その彼の将来を見据えてどんな方法が取れるのかの相談でした。

            私は、障害者手帳と障害者年金の取得を進めました。

             しかし、それらの取得までには3ヶ月近くかかります。

            そこで、生活保護受給を勧めました。

            しかし、車を持っていては、生活保護受給は、むずかしいのです。

            私は、芳賀地区の方なので、自宅も分かりました。

            彼を尋ねて様子をみてきたいと思いました。

            相談者の多くは、制度利用の仕方を知らないのです。

            私は、現場で仕事をしてきました。

            今、何が必要なのかは、直ぐに分かります。

            私は、S弁護士に私が出来る支援は、早急に進める約束をしました。

            そして、必要があれば地域包括センターやケアマネに繋げて行きたいと思います。

            彼も芳賀での生活を望んでいます。

            28年間、正社員として勤務してきた結果、解雇され途方にくれていました。

            まだまだこれからの54歳です。

            気力を持ち直し頑張って欲しいと思った相談でした。


            措置

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                 措 置
              福祉の世界は、現在殆ど契約に変わりました。

              しかし、措置は今も残っています。

              措置とは、かなり複雑な問題を抱えた方に対して県知事の名の下に行政が決定する制度です。

              その措置児が「とも いせさき」を利用する事になりました。

              私は、今回の「とも いせさき」を利用するまでの流れを見ていると行政のケースワーカーは、人間関係の表面しか見ていないと感じます。

              勿論、保護者の無責任さが多大なのは分かります。

              しかし、保護者の言い分に対しては、全く聞く耳をもちません。

              確かに、その保護者は、激しい性格の方です。

              しかし、私とは、物静かに話をしてます。

              保護者にしてみれば、行政とは強制的行為にしか見えていないのです。

              残念な事は、その子どもの将来よりも行政と保護者の戦いにみえます。

              今後は、その子どもの為に暖かな環境でゆっくりと支援をさせていただこうと職員全員で考えています。


              みそ汁1杯

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                   みそ汁1杯

                アスペルガーの彼が「とも」にやって来ました。

                彼は、バイタリティーがありやる気満々です。

                私は、「とも」の調理に携わってもらいながら毎朝家庭で食べる味噌汁1杯の宿題を彼に提案しました。

                ジャガイモの皮むきや玉ねぎのスライスの仕方などの切り方を覚えて欲しいと思ったからです。

                玉ねぎは、下手に切ると涙が出てしまいます。

                彼は、彼なりに覚える事でしょう。

                彼のこれからの将来を見据えて生活支援の開始をみそ汁1杯からしたいと考えました。

                そうしたら、みそ汁作りが毎朝、続いているのです。

                その結果、両親が彼に対して変わってきたのです。

                両親は、以前はそんな彼を罵倒してきたのです。

                その彼が、「とも」に来て生き生きしながら、毎朝、みそ汁作りをしています。

                こんな支援を「とも」では、考えながら生活の保障をしていきたいと思います。

                たった1杯のみそ汁で家族が幸せになれる事に気づかされた出来事でした。


                ヘルパーの暴力

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                      ヘルパーの暴力
                  相談が後を絶ちません。

                  ヘルパーの暴言や態度での相談です。

                  私は、こんなにも相談が来るとは思ってもいませんでした。

                  私は、そんな時は、直ぐに相談者の方に会いケアマネやヘルパー事業所の変更が可能だと言う事をお伝えします。

                  今回、私がある家庭のお目付け役で立会を引き受けたのです。

                  前橋の中では、民主的な運営をしていると言われているヘルパー事業所ですら、ダメでした。

                  母親は、認知症・息子は重複障害者です。

                  ヘルパーの暴力こそ無かったのですが、5年以上土曜日・日曜日の対応が、全く無かったのです。

                  私は、現在ケアマネに調整にその調整を依頼しました。

                  ケアマネとしても、本当は、その調整に入りたくないのです。

                  しかし、私の立場で、その調整役をする訳にはいきませんのでその席に同席させて頂いくつもりです。

                  私は、そんな縁の下の支援をしたいと思っていいます。


                  54万円

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                       54万円

                    連休明けの朝、9か月前に「とも」を辞めた利用者のM君が「とも」に来ました。

                    彼は、家庭の事情で稼ぎを増やさなければなりませんでした。

                    M君は、「とも」では、毎月6万円以上の稼ぎがありました。

                    しかし、ある市から委託されている支援センターが、就職を紹介してくれるとの事で「とも」を終了しました。

                    ところが、「とも」を辞めてから9か月間、彼は働いていませんでした。

                    そこでM君は、再度「とも」で働きたくて訪ねてきたのです。

                    私は、M君の市に連絡を取りました。

                    その結果、支援センターの方が「とも」に来ました。

                    M君は、応接室などでの話会いが、とても苦手です。

                    おまけに母親への暴力もありそれが原因で母親は、70歳を過ぎてから精神科受診も始まっていました。

                    私は、時間をかけてM君の支援を開始しなければいけないと感じました。

                    M君が、「とも」に継続して仕事に来ていたら9か月間で54万円を超える工賃を受け取っていたはずです。

                    おまけに、母親への暴力も内場だったはずです。

                    支援センターの方には、母親を群馬県の女性センターで匿う依頼を私はしました。

                    支援センターの方もこんな大変な事になっているとは思ってもいなかったようです。

                    「とも」を辞めた障害者の家庭訪問をしなければと思った出来事でした。


                    群馬のDMAT

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                       群馬の DMAT
                      DMATとは、医師・看護師ら医療チーム10人程で構成され15人以上の怪我人が出た時に出動する為のチームの事です。

                      今回、そのチームが上手く動く事が出来ませんでした。

                      残念な事です。

                      群馬は、大きな震災は少ないようです。

                      しかし、車社会なのです。

                      高速道路を含め大惨事が勃発した時の事は、周知しているものと思っていました。

                      ところが、今回の大惨事では、その機能を果たしませんでした。

                      残念としか言えません。

                      怪我をされている方々を一刻も速く救出する為に私たちは、DMATに期待をしているのです。

                      群馬県の医務課の対応が問題になります。

                      責任逃れではなくて、今後の対応策をきちんと考えて頂きたいです。

                      これからも大惨事は、起こりうるのですから。


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