不登校になったら

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     不登校になったら

     

    社会福祉法人しののめ会の運営している保育園では、卒園児たちの卒園後の様子もキャッチ出来る様な工夫をしています。

     

    ・ご家族から相談を受ける

    ・同級生からの情報

    ・小学校までは、保護者達が中心になって年間行事のお知らせに手紙を添えて毎年卒園児の家庭に郵送等々

     

    そして、もしも不登校になった情報が入ったら直ぐに自宅訪問を園長がします。

     

    保育園に来る事を勧め朝から保育士のお手伝いを一緒にします。

    すると、生活の仕方が解っているので

    ・雑巾がけ

    ・給食

    ・お散歩

    ・おやつを食べて遊ぶ

    するとダンダンに学校に向かう気持ちが向き活き活きして来るのです。

     

    そして、復学へと繋がったケースを幾つか実践して来たのです。

     

    何よりもその時に言う彼らの言葉の中に「給食とおやつが美味しい。」と出て来るのですから。

     

    不登校になった時こそ美味しい給食や手作りおやつが一番だと思いますね。

     

    不登校の子供の家庭の献立は、コンビニ弁当や買ったお惣菜が多い様に感じますからね。

    不登校になった時こそお母さんの笑顔と手作りの料理ですね。

     

    「まーら」でも不登校の子供が通い始めました。

    こんなに簡単に「まーら」に通う事が出来るとは、母親も思っていなかったのでしょうから。

    やはり、美味しいおやつが魅力なようですね。



    防災ヘリコプター

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       防災ヘリコプター

       

      久しぶりに知人5人で黒桧山に行きました。

      こんなに混んでいた黒桧山は、初めてでしたが私が一番へこたれ気味だったのですが、2時間かけて頂上に着いたのでした。

       

      残雪の残る谷川連峰から武尊山まで一望出来て感動の連続でした。

       

      そして、13時に下山を開始して間もなく花見が原へ行く案内板の分岐近くで11時頃から動けなくなっていた女性を発見したのです。

       

      両足がつり痛くて歩行は全く出来ませんでした。

       

      5人の中の一人は、群馬の山岳会に属している人だったので直ぐに頂上に戻り防災ヘリコプターを呼ぶ事が出来たのですが、携帯電話がドコモ以外は電波が届かず大変でした。

       

      そして、看護士さんも同行仲間だったので防災ヘリが来る間、両足をさすりカチカチにつっていた脚の緊張をほぐしたのです。

      下山途中の方々も心配りをして下る方々が多かった事も実感しました。

       

      30分後防災ヘリが飛んできたのです。

       

      枝に覆われていたのでその近くまでヘリが来たので、大きくタオルを持った手を振ったら防災ヘリの中から両手で「分かりました。」と、言った大きな丸のサイン。

       

      私達5人は安堵で一杯になりました。

       

      そして、二人がヘリから降りて来て携帯担架を取りだし近くの場所まで移動をしてそのままヘリに吊り上げ病院へ直行したのです。

      その時間は、全く無駄な時間は無く素早く救助活動をしたのです。

       

      私たちは、驚きました。

       

      しかし、下山途中捻挫をした学生もいたのでまたまた手当をしたり脚の痙攣を起こした男性に遭遇した一日でした。

       

      5人は、無事に下山できましたが、登山は安全第一だと痛感した一日でした。

      本当に防災ヘリの方々にも感謝です。



      刑務所帰り

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         刑務所帰り

         

        草津に行って住込みで働く事になっているIさん50歳。

         

        前橋見物をしながら「美味しい焼きカレー」を県庁の41階で食べました。

         

        そして、

        「如何しようか迷ったら連絡を下さいね。」

        「はい。本当の事を言っていいですか?」

        「良いですよ。」

        「俺、草津に行きたくないんです。前橋で働きたいんです。」

        「その事を保護観察所の人に言った事あるの?」

        「無いです。」

        「如何して、自分の本当の気持ちを話さないの?」

        「だって、印象悪く思われたくないから。」

        「本当の気持ちを言って大丈夫だよ。本当の気持ちを話さないと保護観察所の人に伝わらないよ。」

        「本当の事言っていいんだ?」

        「良いんだよ。」こんなやり取りが、有ったのです。

         

        自分の言いたい事を伝えなければ人間は解りません。

        そして、

        「ここは、親切だね。」

        「昔、Iさんは、やんちゃだったんでしょう。でも、本当は、後悔してるでしょう。暴れても解決にならないしね。むしろ、自分の人生を駄目にするよね。」

        「俺、本当にそう思うよ。俺さあ、真面目に働くよ。」

        話を聴けば、過去には、大手の印刷会社で働き役職まで持っていたIさんだったのです。

         

        人は、他愛の無い事で人生を踏み外す瞬間が有ります。

        其処を超えてしまうと刑事事件になってしまうのです。

         

        人は、自分の居場所を失くしやけになり踏みとどまる力を失くしますが、時間が経ち自分を振り返った時に新たな人生の出発を身に付けるのだと思った出来事でした。

         

        そして、Iさんが何よりも願っている事は、子どもに再会したいと思っている事でした。

         

        子どもの住所も戸籍の附表をとっても分からなかった様ですが、Iさんが真面目に頑張ったら家族を探すお手伝いをしましょう。

         

        勿論、相手の意向が有るのですから一方的な想いを押し付けられないので法的に正規な依頼の仕方を考えて行きたいと思います。



        無銭飲食

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            無銭飲食

           

          何で無銭飲食なんかするのでしょうか?

          住込みだって探せば働く場所は、沢山有るのに。

           

          他県から渡り歩いてきた50歳の男性です。

           

          住む所も無く無銭飲食で逮捕され保釈され縁あって「社会福祉法人しののめ会」に来たのです。

           

          しかし、本当に安易な考え方しか出来ないのだから本当に困った事です。

          障がいも無いのに自己判断力が乏しいのです。

           

          今日は、その彼を前橋見物に連れ出しましょう。

          そして、焼きまんじゅうや焼きカレーを食べに行きましょう。

           

          こんな経験が、大事にされた経験に必ず繋がるのです。

          丁寧な関係とは、人間関係の前に豊かな食事を共に食べる事も大切ですから。

           

          そして、来週から草津に行き住込みの仕事に付くことになりました。

           

          「何かあったら無銭飲食の前に連絡を下さいね。」と、他愛の無い話を交えながら今日を過ごしたいと思います。

          袖磨り合うも縁ですからね。



          若年死因自殺1位

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             若年死因自殺1位

             

            2017年度の厚生労働省の自殺対策白書によると15歳〜39歳までの死因の1位が「自殺」だったとの事でした。

             

            つまり、若者の自殺問題は、深刻だと言う事です。

             

            如何してなんでしょうか?

             

            自分で乗り越えなければならない事が沢山あるのに乗り越えられない精神力なのでしょうが・・・

            発達系に問題が無かったか?

            精神的に落ち込んでいなかったか?

             

            周りから見たら「甘え」にしか見えない事でも実は彼らにとっては重大な問題になっている事が多いのです。

             

            そして、強く感じる事は、人間関係の希薄さです。

             

            彼らの多くは、誰に相談したらいいのか?分からないのでしょう。

             

            累犯を犯す犯罪者も同じです。

            昨日も刑務所に面会に行って来ました。

            「亀田さん。もうしないから。絶対にしないから。」と。

             

            そこで、親兄弟からも見放されてしまった彼には、保佐人を付ける準備に入る確認の為に面会に行って来たのです。

             

            「うん。お願いします。俺、誰にも相談出来なかったんだ。」

            「保佐人を付けるのには、時間はかかるけれど相談が出来る人が身近にいたら良いよね。」

             

            彼は、自殺こそしませんが自分の人生を投げやりになっています。

             

            自殺者も同じ様に感じるのです。

             

            希望も無ければ寄り添ってくれる人も身近にいないのです。

             

            チャイルドラインの運営に関わっていると電話だけでも救われている子ども達がいる事が良く解るのです。

             

            若者たちが希望を持ち歩める人間関係の構築こそ大切にして欲しいと思う毎日です。



            食品ロス

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                食品ロス

               

              本当に世の中の食べ残し残飯の多さを感じます。

              そして、宴席などでは、残飯の山。

              本当にもったいない事です。

               

              社会福祉法人しののめ会では、毎日500食の給食やおやつを作っていますが、残飯は本当に少ないのです。

               

              それは、3歳児から自分で自分の食べ切れる量の盛り付け方を毎日しているからです。

              勿論、3歳児くらい迄は保育士の支援を必要とします。

               

              障がい児者も支援員が付いて自分で盛り付けをするのです。

              つまり、自分の食べ切る量を自分で判断できる力を幼い時から身に付けさせたいと考えているのです。

               

              絶対に、職員が定量の盛り付けはしません。

              施設の多くは、調理人が定量の盛り付けた一盛り皿で食べる事が一般的だと思いますが、40年間子供から大人ま「自分の食べる物は、自分で盛る」を実践しているのです。

               

              グループホームの利用者さん達も自分で盛り下膳の皿洗いも自分でするようにしています。

              生活を身に付けるには毎日の当たり前の出来事を当たり前に行動する事だと思うからです。食品ロスは、日ごろの生活の見直しが必要だと強く思います。



              入試試験が変わる

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                 入試試験が変わる

                 

                大学の入試試験が大きく変わるとの事です。

                特に英語の「読む・聞く・話す・書く」の4つの技能を民間の試験で測る様になるとの事です。

                 

                国際社会で活躍するには、語学力が必須になりますから。

                 

                現業では、英会話教室等へ通う時間も少ない子ども達には、NHKラジオの放送がベストですね。

                1冊500円足らずの毎月の教材費で済むし結構楽しいのです。

                 

                今でも、時折、NHKラジオを聴いていると楽しいです。

                ボケ防止にもなりそうですし。

                 

                「話す力」は、慣れる事が大切ですから、身近な外国人に英語で話してみるのも良いですよ。

                保育園にも外国から来た家庭が1家庭いらっしゃるので、つたない英語でも伝わるのです。

                 

                オリンピックも控え日本中がグローバルになる必要が有りますが入試試験にまで関係するくらいにしないと日本の教育方針の返還が難しいのでしょうね。

                 

                覚える学習から使える学習へ向かって欲しいですね。



                在校生の1割が不登校

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                   在校生の1割が不登校児

                   

                  昨日、相談を頂いた中学校の在校生の1割の生徒が不登校とは・・・

                   

                  群馬県内の田舎の中学校の現実の出来事なんです。

                  本当に驚きました。

                   

                  当然、群馬県の教育委員会は知っているのでしょうが、手の打ち所がないのでしょうね。

                   

                  其処には、市町村の教育委員会の関わりが有ったりする為無碍に手出しが出来ない様子です。

                  困った事ですが、昨日の相談は、知り合いの保育園長からの相談だったので、具体的な支援方法の詳細をお伝えし今日から早々に園長の家庭訪問が始まると思います。

                   

                  そして、引きこもっている子どもと園長が丁寧な関係が出来れば園長の保育園にお手伝いの名目で外出が出来る様になります。

                   

                  その結果、園長が不登校児の支援が出来る様になれば、小さな町に知れ渡り不登校児は必ず激減します。

                   

                  社会福祉法人しののめ会では、

                  ・障害者手帳の取得児者

                  ・不登校

                  ・引きこもり

                  ・家庭内暴力

                  ・犯罪を犯した人

                  ・依存症の人等々沢山の方々とご縁が有ります。

                   

                  その全ての根底は、人権の保障です。

                  親や教員達が子どもを一方的に管理する事に対して子どもの親に対しての強い反発だと感じる事が非常に多いのですが・・・

                  親も教員も其処に気付いていないのです。

                   

                  子ども達は、居場所を求めているのですから。

                   

                  昨日も5年かかって毎日「とも」に通って来られるようになった利用者さんの母親と面談をしました。

                  5年前、毎月1回1時間の面談からのスタートだった事が思いだされ今では遠い思い出になったのです。

                   

                  居場所を見つけた子どもは、瞬時に激変します。

                  「この子が・・・?」「如何して?」と悩んだら言葉数少なく笑顔を向ける事の実践です。本当なんです。



                  復学

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                      復 学

                     

                    アスペルガー1級のH子さんは、今年の4月から県立高校に復学しました。

                    H子さんは、過去に療育手帳を取得していましたが、時代の流れの中で精神保健福祉手帳も取得したのです。

                    本来ならば精神保健福祉手帳のみの取得だと思われますが、昔は療育手帳を取らせたのです。

                     

                    H子さんは、

                    ・リストカット

                    ・過食

                    ・拒食の繰り返しでしたがここ1年は落ち着いて生活が出来たのです。

                     

                    そこで、H子さんが望んでいた高校への復学を今年の4月からしたのです。

                     

                    その為に、相談事業の相談員さんも高校の先生に会いに行って下さったり動いて下さいました。

                     

                    つまり、H子さんを精神的に追い込まない方法を模索しながら復学をしたのですが・・・

                     

                    H子さんは、ストレスがたまると何をするのか分からないで動き出してしまうからです。

                    先日も、自宅から居なくなり見知らぬ男性に軟派されている所だったのですから。

                    又、授業中に手を掻き血がだいぶ出ていた為受診を勧めたりと母親への丁寧なアドバイスも必要なのです。

                     

                    H子さんの変化に母親も気付きにくいので電話連絡を入れH子さんの様子に眼を向けさせて頂いています。

                     

                    母親もH子さんへを追い詰める言葉の嵐が多いので要注意の声かけをさせて貰っています。

                     

                    そして、何より学校も毎週面談をして頂いている様でその配慮に感謝です。

                     

                    教育委員会も変わり公立高校でも従来の対応とは違い個別対応をして頂いている様子を感じます。

                     

                    高卒の卒業証書を手にする事がH子さんの目標になっているのでその支援の難しさを感じますが、1学期間が上手く通学出来る様に見守って行きたいと思います。



                    精神病院から退院

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                       精神病院から退院

                       

                      23歳のT君は、知的・身体障がいの重複した身体を持っています。

                       

                      T君は、自分を押さえる事が難しく自分の想い通りに行かないと直ぐに派出所に行きおまわりさんから母親に電話連絡を取って貰う有り様です。暴れるし警察沙汰もしばしば。

                      そこで、仕方なく精神病院へ入院したのです。

                       

                      3人の職員達に保護されながら夜、精神病院へ向かいました。

                       

                      そして、一月半の入院から退院して2週間たった頃「疲れたので入院したい。」と、T君自らが訴えてきたので直ぐに病院に電話を入れたら「任意入院できますよ。」とのお話だったので3週間の入院になりました。

                       

                      今は、退院になり穏やかに過ごしています。

                      自分で自分の状態を解る事は、非常に難しいと思いますが、少しずつ自分を受け入れ始めた様子です。

                       

                      今日も心配だったので午前にT君に会いに行って来ましたが、穏やかに自宅で過ごしていました。

                       

                      この間、T君の母親は、精神病院のグループホームの見学に行ったりしたのですが・・・

                      我が子をそのグループホームへの入所への気持ちにはなれなかったとの事でした。

                       

                      親も苦しむのですが、子育ての難しさを感じますが、親の笑顔を向け物事の良し悪しを幼い時から身に付けさせたいですね。



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