苗場山

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     苗場山

     

    先日、新潟県の苗場山登山に行ってきました。

    片道4時間のところ6時間もかかてしまいました。

     

    最後の登り口が岩だらけで本当に大変な登山道でしたが、登りついた途端に、一面の別世界。

     

    草紅葉に染まる湿原が頂上全てを埋め尽くし、それはそれは素晴らしい景色でした。

    1泊の山小屋の夕飯の豪華だったこと。

     

    朝日もこんなに素晴らしいことは、珍しいと山小屋のご主人のお話。

     

    遠く白根山から登ってきた朝日に宿泊者全員が感動をしました。

    朝のコーヒーもドリップで最高の味。

     

    日々忙しのですが、こんな時間が私の至福の時間です。



    定着率90%

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       定着率90%

       

      昨日は、他市の就労移行施設から見学者の皆様がお越しくださいました。

       

      彼らの中には、それぞれ手帳を取得され、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持ち頑張って仕事をしてきた人たちもいました。

       

      しかし、福祉の現場は、見た目と違い奥深い支援が必要になります。

      そして、現場で支援員で働いていた時に、ひとりで担当者の支援方法を模索してしまい疲れてしまった結果になってしまったのだと考えられます。

       

      例えば、社会福祉法人しののめ会は、利用者さんたちの支援方法は、支援員たち全員で考えて意見を出し合いその保障をきちんとさせて頂きます。

       

      そして、支援で必要な事をきちんとご本人にお伝えして確認をします。

      ご本人の自己決定を必ずお聞きするようにしています。

       

      すると、彼れらからだんだんと自分の気持ちを支援員に伝えてこられるようになるのです。

       

      ここまで来たら、就労移行先の職場へ繋ぎます。

       

      そこには、時間が必要ですが、人間関係もできる様になり就職後も上手くいくのです。

       

      だから、「とも」の就労移行から就職した方々は、定着率が90%を超えているのです。

       

      勿論、就職後も支援をさせて頂いています。

      時折、食事に行ったりしながら現場の様子を聞いたりもしているのです。

       

      施設にも色々ありますから色々な施設を知って頂きご自身の視野を広め、皆様が活き活きとご活躍ができる事を祈っています。



      75歳のT男さん

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         75歳のT男さん

         

        5年前、T男さんは、社会福祉法人しののめ会に訪ねてきました。

        東京の山谷で生活をしていたのですが人づてに社会福祉法人しののめ会を知り東京から来たのです。

         

        T男さんは、ブラジル移民を試みたのですが失敗をし帰国。

        横浜などで肉体労働をして生活をしてきたのです。

         

        富山県にご親族はいるのですが、縁を切った状態なので連絡すら取れません。

         

        そのT男さんが8日の夜自宅で倒れていたので直ぐに救急車を呼び入院をしました。

        その結果、転んで頭の中に出血が起きいた事がわかりました。

         

        しかし、様子を診ていたのですが意識障害が起きてしまい一昨日緊急手術になったのです。

         

        そのために、同意書が必要になった為、直ぐに病院に行きサインをさせて頂きました。

        手術後は、意識はもうろうとしていますが、意識障害も少なくなり危篤を脱したようです。

         

        この1週間、お見舞いに行くたびに元気がなくなっていましたが、手術後、だいぶ元気を取り戻した様子です。

         

        「ひとりで良い。」と、言ってたT男さんですが他人の温かさが少し伝わったようです。

         

        倒れているT男さんの事を見つけて直ぐに連絡下さったご近所を始め、テレビのカード代を届けるために動いて下さった人達に支えられている事をT男さんは改めて気づいた事でしょう。

         

        どのくらいの入院になるかは分かりませんが、T男さんのリハビリがうまく行き自宅に帰れる日を祈っています。



        教師のいじめ

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           教師のいじめ

           

          福井県町立町田中の生徒が投身自殺をしました。

          原因は、教師によるいじめだったとの報告書です。

          本当に大変な事件だと思いますが、このような事は毎日たくさんあります。

           

          例えば、放課後等デイサービスで学校にお迎えに行くと担任の言葉に直面します。

          その担任が教師として適任なのか?を支援員たちは、感じる日々です。

           

          支援学級や支援学校の教師の様子は、

          ・強い言葉の教師

          ・何度も何度も同じ言葉かけをする教師

          ・笑顔の無い教師

          ・挨拶が出来ない教師などに出会います。

           

          特に、支援学校では、生徒を落ち着かせるために縫いぐるみを学校で毎日持たせて過ごさせている事に驚きました。

          つまり、子どもの手の自由を奪っている事も教師は気づいているのでしょうか?

          これは、生徒に対して教師の虐待になりませんか?

           

          「まーら」では、そんな物を持たなくても落ち着いた生活を彼はしているからです。

           

          このように、見えない所なので怖いし学校の担任の資質や支援内容が問われるのです。

           

          教師に必要な事は、生徒の特長を家族を含め捕える必要があります。

          そこが、足らないと大きな事件になる危険性が有るのです。

           

          必要以上に生徒を追いこんでは絶対にダメです。

           

          そして、何より必要な事は、家庭の中の安心感です。

           

          外でどんなにつらい事が有っても家に帰れば安心できる居場所です。

          そこは、障がいの有無に関係なく絶対に必要な基本的な居場所なのです。

          安心できる居場所が、しっかりあればどんないじめでも乗り切れると思います。

           

          今回の事件は、教師のいじめとの報告書ですが、このような件は山とあります。

           

          そこに打ち勝つ精神力を持った自律神経の強い子どもに育てるためにも夜しっかり寝て朝自立起床ができる子育てをして頂きたいです。



          認知症もK男さん

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             認知症のK男さん

             

            k男さんは、現在73歳。

            アル中から認知症を病み介護1です。

            今は、斑ボケが続いています。

             

            金曜日の夜に包丁をテーブルに刺し大声を出したのです。

            その数日前から皿を割ったり奥さんに暴力が有ったり心配をしていた矢先だったので土曜日の朝、k男さんの自宅に行きました。

             

            k男さんは、「デーサービスに行きたくない。」と、言っていたのです。

             

            その言葉に奥さんが異常に反応をしてしまった為、k男さんも逆上し包丁騒ぎになってしまったようでした。

             

            デーサービスも大変心暖かな支援をして下さる所なので土曜日のデーサービスの車に乗り込むまで付き添わせて頂きました。

             

            そして、奥さんを連れ出し一緒にコーヒーを飲みながら

            「k男さんを責めないで。k男さんもどうしたら良いのかわからないんだと思うんだ。」

            「わかってるんだけど。つい、頭に来ちゃって。」

            1時間くらい穏やかな話をしてから自宅に送りました。

             

            そして、デーサービスに電話を入れたて様子伺いをしたら

            「穏やかです。朝の騒ぎなんか信じられないです。」との事。

             

            運動会だった為、夕方k男さんの帰宅後の様子を知りたくて電話を入れたら

            「お陰様で落ち着いています。」と、奥さんの声。

             

            私もホットしましたが、こんな事の繰り返しが、家族には心の負担になってしまうのでしょう。

            そんな時に直ぐに飛んで行ける人を身近に置くことが大切だと思いました。

            そして、毎日、穏やかに過ごす事がどんなに大切なのかを改めて気づかされた出来事でした。



            石倉保育園の運動会

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               石倉保育園の運動会

               

              小雨決行の判断の下、昨日午後1時から石倉保育園の運動会が開催されました。

               

              観覧中は、小雨こそやみましたが底冷えがして大変寒い中たくさんの方々にご参加頂きました事感謝いたします。

               

              朝も園庭直しに30人以上の保護者の皆様がお集まりくださり本当にありがとうございました。

               

              今年の運動会では、園長はじめ担任やぽぽろ石倉の管理者も心を痛める場面がたくさんありました。

               

              運動会の練習となると「参加拒否」の態度をはっきりと出す子どもがいたのです。

              例えば、わざと、物を投げたり友達と喧嘩モードになってしまったりしていたのです。

               

              そこで、「当日まで本人に聞いて練習に参加をするかしないかをその度に聞いて本人の意向に沿ってみてください。」と、伝えてきました。

               

              そして、昨日、彼は、運動会の全てに参加したのです。

              民舞のソーラン節が大嫌いだったのですが、みんなの動きとは違っていましたが笑顔で参加していたのです。

               

              その様子を見ていた園長や担任やぽぽろ石倉の管理者は、目に涙を浮かべていました。

               

              改めて、「本人の想いにより沿う事の大事さ」を職員一同感じた運動会でした。

              管理的にならず「待つ」事の大切さと「本人の想い」を大切にして良かったと思いました。

               

              社会福祉法人しののめ会の運動会は、どの子どもたちにとっても「ひとり・ひとりの努力した過程を認め合うもの」にしたいと思っています。

              ・0歳児には0歳児の時期に必要なおんぶや肩登りを親子で練習して披露する場面

              ・年齢にあったリズム

              ・民舞

               等々毎年工夫をした内容になっているのです。

               

              そして、誰よりも大好きなお父さんやお母さんに「頑張ったね。」と一言って頂くことが何よりも大切な宝物になることでしょう。

              来週は、愛泉保育園・ぽぽろの運動会です。

              秋晴れを祈りたいですね。



              勇気をもって第2子を

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                 勇気をもって第2子を

                 

                第1子がてんかんと言う病気を持つ子どもがいるご家族がいます。

                 

                出会ったときは、お母さんは涙を流されていました。

                 

                この先の子育ての不安が一杯だったと思いますが、ご両親が常勤勤務だったため保育園入所の申請をしたところ紹介された保育園が、社会福祉法人しののめ会が運営している保育園だったのです。

                 

                子育てに真面目に向かい合いご両親は一生懸命でした。

                朝の散歩や午後8時に寝かせる生活の保障もしっかりとしていました。

                 

                そして、歩行の獲得や言葉の獲得もし鉄棒の連続逆上がりまで出来る様になったのです。

                時折お会いしたときに、第2子を持つことを進めています。

                 

                出産に対しては、不安がたくさんあると思いますが第2子を持つ事は、親の人生観も絶対に変わります。

                 

                我が子に対しても個々の保障の大切さを実感することでしょう。

                勇気をもって第2子を持って欲しいと願っています。



                安藤忠雄展

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                   安藤忠雄展

                   

                  今、国立新美術館で安藤忠雄展が開催されています。

                   

                  安藤氏が群馬に講演会に来られた時は、職員が聞きに行き彼の生き様の凄さに圧倒させられ事を思い出します。

                   

                  彼は、工業高校を卒業後ボクサーになったり肉体労働を経験しながら建築を学び、現在は東京大学教授。

                  なんて破天荒な生き方なんでしょう。

                   

                  彼の作品の多くは、どれも度胆を抜かれ多くの人たちに感動を与えました。

                   

                  特に、教会堂の「光」の作品は、世界中の人たちが彼の作品から感動を頂きました。

                   

                  絶対に、安藤忠雄展に行きたいと思います。

                  そして、発想の豊かさを具体的な形で目の当たりに出来たら幸せですから。



                  小学校のボランティア

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                     小学校のボランティア

                     

                    社会福祉法人しののめ会に勤務している職員の中に、小学校の本読みボランティアをしている職員がいます。

                     

                    先月、そのボランティアから戻るや否や

                    「クラスの子ども達がざわついていて子どもたちの落ち着きの無さが目に余ります。本読みどころではないんです。」

                    と、言っていたので、

                    「次の時に、本読みの前に手遊びをしてみたら。あなた、できるでしょう。」

                    「できます。」

                    と言って臨んだ昨日の本読み。

                     

                    帰ってくるなり

                    「今日は、みんなが集中してくれました。ばっちりで校長先生までその様子を本読みが終わるまで見ていて下さいました。」

                    と嬉しそうに職員から報告がありました。

                     

                    「手遊びは何をしたの?」

                    「○と○の二つをしたんです。クラス中のみんな、楽しそうで笑顔で一杯になりました。」

                    「それは、すごかったね。良かったね。子どもたちも一日学校で頑張れるよ。きっと。」

                    「本当に、そう思いました。」

                    と職員の声。

                     

                    朝の取り組みは笑顔の確認からスタートすることの大切さを改めて感じました。

                     

                    職員は、帰る途中、運転しながら、次のボランティアの時には、もっと身体を使った遊びを工夫する事を考えた様です。

                    みんなが笑顔で毎朝のスタートする事の大切さを改めて感じた昨日でした。



                    措置入院

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                       措置入院

                       

                      昨夜は、措置入院のH子さんに付き添いました。

                      H子さんは、利用者さんではありませんが長くお付き合いをさせて頂いています。

                      知的には能力があり美容師・ヘルパーなどの有資格者ですが、中々精神的に落ち着かずどの資格も使えませんでした。

                       

                      そして、この10年間、精神病院の入退院の繰り返しで電気治療も何回も受けてきたのですが、落ち着く暇がないのです。

                       

                      昨日は、警察署の玄関先で怒鳴りまくり保護され精神病院に措置入院になりました。

                       

                      現在、措置入院は法律が変わりかなり厳しくなったと聞いていますからH子さんの将来が不安です。

                       

                      H子さんのご両親は、H子さんにどう対応したらいいのか?本当に悩んできました。

                      決して、ご両親は、H子さんを見放して来たわけではありません。

                      一生懸命関わってきたのです。

                       

                      しかし、残念ですが、H子さんは、自分の言いなりにならなければこの騒ぎを起こしてしまうのです。

                       

                      言いなりとは、お金です。

                      欲しいだけ親がお金をくれなければダメなのです。

                       

                      親にも金銭的には限度がありますから。

                      なぜか、そこが、H子さんには伝わりません。

                       

                      頭の良いH子さんは、両親が住んでいる家まで売却する騒ぎを起こしてしまったのです。

                       

                      落ち着いていれば、このようなH子さんではありません。

                      穏やかだし笑顔も素敵なH子さんです。

                       

                      H子さんが落ち着くためには、成年後見人を付けて経済的な自立が必要だと思います。

                      その結果、金銭管理もうまく行きH子さんの心の中にお金を使いたいだけ使う事を諦める方向に向くと思いますが・・・

                       

                      実は、このようなケースを沢山見てきました。

                      その結果、どの方々も成年後見制度の利用を開始すると落ち着いたのです。

                       

                      成年後見制度を利用するためには、本人の同意が必要になるので大変ですが、そこにたどりつけたらH子さんも落ち着くと思う出来事でした。



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