強度行動障がい者支援
強度行動障がい者の現在の支援方法は、構造化した支援方法です。
構造化とは、障がい者の生活を日々波風立てず毎日の生活を同じパターンで生活を過ごす方法です。
そして、期限を切り入所施設内で訓練をするのですが・・・
この支援方法が、日本中の強度行動障がい者支援の主流だと思うと寂しさで一杯になります。
ましてや、独立行政法人がその支援方法を取り入れている事に驚きを感じました。
40年近く河添理論を実践してきた社会福祉法人しののめ会では、強度行動障がい者に対しても「人と人との向かい会い」を中心に支援をしてきました。
その為には、支援員たちの大変な力量が問われます。
支援員や保育士の多くは、社会福祉法人しののめ会と出会った時は、全くの素人ですから、毎日の簡単な支援方法を少しづつ伝えなくてはなりません。
そして、支援の方法を身に付けるのですが、「向かい会い」は非常に難しいのです。
しかし、何人の強度行動障がい者が生活介護の場「とも いせさき」でパターン化しなくても穏やかな生活を過ごしているのかご覧頂きたいと思います。
人間として、どこにもお出かけできる当り前な生活こそ豊かな生活だと思います。
構造化した支援方法よりも「向かい会い」を取り入れた支援をと強く願う出来事でした。
- 2020.01.17 Friday
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- 05:46
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- by genkigenkitakako
