<< 引きこもり相談 | main | 引きこもり相談 >>

傾聴ボランティア

0

    傾聴ボランティア

     

    引きこもり相談が余りにも多い為、傾聴ボランティアを何十年もして来たIさんにお願いをして引きこもっている家庭に訪問ボランティアのお願いをしました。

     

    勿論、親の了解のもと自宅訪問をするのですが、Iさんの勇気が必要なのですが、Iさんは勇気を振り絞って訪問をして下さいました。

     

    まず、家族と他愛も無い話をして帰る時に引きこもりの25歳の息子さんの部屋の前で

    「こんにちは。Iと言います。又、来て良いですか?」と、声をドア越しにそっと掛けたそうです。

    そしたら、「はい。来て良いですよ。」

    「ちょっと、ドアを開けて挨拶をさせて下さい。」と、Iさんが言ったらドアが開いたのです。

     

    その瞬間笑顔を向けたIさんが、

    「頑張ったね。だから疲れちゃったんだね。」と、声を掛けた瞬間に

    「僕、疲れたよ。」と、ボロボロ涙をこぼしたそうです。

     

    Iさんは、こんな経験が初めてだったので驚いたとの事でした。

     

    「亀田さん。本当に寄り添う事っては傾聴なんですね。」と、連絡を下さいました。

     

    ここからが、25歳のF君とIさんとの丁寧な関係作りの始まりです。

    ご家族もこの光景に驚いた様でした。

    家族では超えられない他人との風が吹いた様です。

     

    皆、一人ぼっちは、嫌なのですが、其処の抜け方が解らないのです。

    お節介の押し売りにならない様な関係性の中からダンダンにF君を外に誘い出しましょう。其処に行くまでには、中々大変だと思いますが必ずその時が来ます。

     

    だって「とも」の利用者さん達の中には、そんな関係からスタートした人たちもいるのですから。



    スポンサーサイト

    0

      • 2017.10.20 Friday
      • -
      • 06:11
      • -
      • -
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      福祉福祉って綺麗事ばかりいってるけど、障害者の気持ちなんてわかりっこない!
      • 福祉福祉
      • 2016/10/24 9:54 PM
      貴方は、誤解をしているようですね。福祉の現実は、ドロドロしていますよ。だからこそ、その穴埋めを「しののめ会」は、職員達でしています。現場の支援員達の心の在り方が大切だと思いますよ。だから、私は、職員教育に力を入れています。「しののめ会」にお出かけくだされば、その違いが判って頂けるとおもいます。
      • 亀田たか子
      • 2016/10/25 6:41 AM
      管理者の承認待ちコメントです。
      • -
      • 2016/10/25 7:32 AM
      コメントする









      PR
      calendar
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << October 2017 >>
      selected entries
      categories
      archives
      recent comment
      recent trackback
      links
      profile
      search this site.
      others
      mobile
      qrcode
      powered
      無料ブログ作成サービス JUGEM
      JUGEMのブログカスタマイズ講座