まーらの保護者より
「うちの子、変わって来たんです。本当なんです。まーら・まーらって。嬉しそうなんです。野菜も全然食べられなかった子なのに春休み中の放課後デイで食べられるようになったんです。ウロウロしっぱなしだった子が、本をめくってジット出来る様になったんです。」と保護者からのお話。
其のくらい子どもの生活は、激変します。
「鉄は、熱いうちに打て」と言うコトワザも有るのですから。
そして、昨日は、毎日の身体を使った遊びをしていたら側転までし始めたのですから指導員たちは驚いたとの事です。
おやつも豊かなメニューなので本当にマーラの子ども達は、大喜びなのです。
おやつは、駄菓子などは全く提供しません。
子ども達にとって噛みしめる為の素材も大切なので煮干し・昆布・スルメも加えていて主品は、手作りのクッキーや焼き芋・お団子等のボリュウーを考えています。
そして、クッキーなどは、枚数を数えながら取るので算数の学習にもなります。
加えて、果物に小さなおにぎりなんですから盛りだくさん。
成長期の子ども達にとって、おやつは、大切な一食なのです。
それなのに多くの放課後デイでは、市販のせんべいやゼリー程度で一食30〜50円程度の愛のこもっていないおやつばかりなんですから困った事ですね。
しっかり、おやつを食べ、夕方迄たっぷり遊んだ子ども達が障害の有無に関係なく心身ともに逞しく育つのか支援学校の先生にもお解り頂けると思います。
だからこそ、この生活を多くの方々に知って頂きたいと思います。
誰でも何処でも実践できますから。
- 2017.04.14 Friday
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- 05:54
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- by genkigenkitakako