性犯罪の厳罰化

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      性犯罪の厳罰化

     

    性犯罪の厳罰化の改正刑法で16日国会で可決されました。

    この法律は、時代にそぐわなかったのですから当たり前の大規模改正になりました。

     

    大きな特徴は、

    ・被害者の告訴が無くても捜査をして刑事事件にする事が可能になった事

    ・親などが18歳未満の子どもに性的行為に及んだ時の厳罰化等

     

    しかし、法的に整備されたとしても実態の捜査は、難しいと感じますから性犯罪の怖さを感じます。

     

    特に障害を持った人たちは、ハンカチ1枚貰っただけで「優しい人だから好き」になってしまうし、性犯罪を起こした人達の支援の難しさを痛感している毎日です。

     

    どんなに法的に厳罰化されても起訴されて初めて事件化するのですが、影に隠れて問題にならないように上手に実行するのでそこを見つけ食い止める手段を毎日考えて現場で実践をしています。

     

    親も中々同じ方向で動いて頂けない事も有るのですから。

     

    性犯罪は、影に隠れて見えない事が多いので事件化の難しさを感じますが、現場では、彼らの日々の変化に気付く支援員達の力量を付ける工夫をし犯罪に至らない様に食い止めたいと思う毎日です。



    措置入院強化法案断念

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       措置入院強化法断念

       

      今国会で、精神疾患と思われる人の措置入院制度の強化に向けた精神保健福祉法改正案の成立を断念しました。

       

      しかし、継続審議になる様です。

       

      特に問題になったのは、精神障害者が監視され人権侵害になる恐れがある事と差別や偏見が助長される点にあります。

       

      精神を病んでも元気になった人達を沢山知っていますから、自分自身で自分の器を受け止めストレスの発散方法を見つける様な工夫をして欲しいです。

      そして、相談できる人を身近かに置く事です。

       

      何より、自律神経を逞しくする生活の大切さを知って欲しいと思います。

      それは、「早寝・早起き・朝の散歩と朝ごはん」です。

       

      ・早寝とは、夜10時〜11時に就寝

      ・早起きとは、朝5時30分から6時に自立起床

      ・朝の散歩とは、15分から20分程度のお散歩

      朝ご飯とは、具たくさんの味噌汁・ご飯・魚や肉などのタンパク質系のおかずを食べる等

       

      この生活をしっかり始めると、自律神経も強くなり心も安定します。

       

      人間の生体の生活リズムを当たり前に実行する事が全ての人間の基だと思います。

       

      そして、何より大切な事は、睡眠時間をしっかり取る事です。

      「夜、しっかり寝る」事が人間の心と身体の修復をしてくれる事を心したいものです。



      夜の遊び

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          夜の遊び

         

        社会福祉法人しののめ会では、乳幼児から大人の施設迄「夜の遊び」を奨励しています。

         

        夕食後、入浴前の15分間テレビ等を切って簡単な親子遊びを奨励したりグループホームの世話人さんと利用者さん達も一緒になって手押し車・体操等をしてお茶の時間を毎晩持ち、必ず全員の利用者さん達に声を掛け笑顔で話をする時間を持っています。

         

        これは、子ども達や大人の利用者さん達にとっても一日の終わりに「今日頑張ったね。明日も頑張ろう。」と、心からの満足が行く方法だと思います。

         

        だから、園児達もグループホームの利用者さん達も利用している施設が皆大好きなのです。

         

        障害者のグループホームなどで、夜の遊びを実践している事をお話すると皆さんが驚かれます。

        其のくらい、社会福祉法人しののめ会では、多方面から全体を見渡し乳幼児から96歳の方の支援の実践をしています。

         

        そして、皆、元気なのです。

        夜の簡単な遊びの大切さが広まって欲しいと願っています。



        保護観察を終了

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           保護観察を終了

           

          刑期を終えた人や保護観察も終了した人たちが、実は世の中に出てからが大変なのです。

          その人となりが現れると強く感じます。

           

          真面目に働こうと頑張っても頑張っても上手く行かない人たちも多い事を感じますが、其処を一緒に踏ん張る人たちが傍にいる事が大事だと思います。

           

          確かに甘えさせてはいけないと思いますが、ハローワークの場所さえ分からない人が、お金も無く自転車も無ければ働く場所を探す事さえ難しいと思います。

           

          社会福祉法人しののめ会には、突然訪ねてくる人たちがいます。

          ・口コミで知って来る人

          ・公的機関から来る人

          さまざまですが、生活の自立を目指す事を目的としています。

           

          生活の自立とは、経済的な自立です。

          毎月15万円程の収入と保険関係が加入できる職場探しを一緒にします。

           

          そして、初任者コース(旧ヘルパー2級)や実務者研修の取得を勧めます。

           

          その結果、その資格を活かし常勤で勤務をしている人も社会参加しています。

           

          過去にやんちゃをしたとしても今を真剣に生きる彼等を見ていると心が暖かくなります。

           

          時に、彼等を大声で怒る時も有りますが一緒に頑張る人が傍に居る事こそ大切だと感じます。

           

          来週も公的機関から来られる人がいます。

          丁寧な支援をして社会の暖かさを彼らに伝えながら経済的な自立に繋げられる様にしたいと思っています。

           

           

           

           



          一人暮らし

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              一人暮らし

             

            アスペルガー1級を持ち26歳になったH君は、2年がかりで心の準備をして一人暮らしを始める事になりました。

             

            自宅から離れた生活をするなんて全く考えても居なかったH君でした。

            家庭でも昼夜逆転の生活で朝方まで毎日パソコンざんまいのH君が、勇気をだし一人暮らしを決心したのですから、凄い心の変化だと思います。

             

            H君は、長く引きこもりになっていましたが縁あって4年前から「とも」に昼間通って来るようになったのです。

             

            体格も大きいので見た目では、恐そうに見えるのですが、実は、非常に優しくて人の心を見ぬくのですから、外見だけでは判断できないのです。

             

            そして、穏やかに話をすれば本当に良く解るのです。

            頭ごなしは、絶対に禁物です。

             

            その関係性が出来るのに4年かかりましたが、今では「とも」の支援員達と穏やかに話が出来る様になったのです。

             

            さあ、今夜から一人暮らしの開始です。

            どうなるか不安も有りますが、H君の生活が落ち着く事を願っています。



            18項目の勧め

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              18項目の勧め

               

              社会福祉法人しののめ会では、18項目の勧めをしています。

               

              18項目とは、障がいの有無に関係なく人間としての生体の生活リズムを大切にしながら豊かな生活を保障する考え方なのです。

               

              この生活の仕方は、貧困格差も関係ありません。

              「実践するか・しないか」の選択しかないのです。

               

              過去に、東京の有名な幼稚園で子ども達の生活調査をしたのです。

               

              その幼稚園の子ども達の8割は夜8時には就寝していたのです。

              お手伝いさんを抱えた家庭の子ども達の生活習慣は、生体の生活リズムが保障されていたのです。

               

              この結果を踏まえて子ども達の平等の権利として親の収入の格差で子ども達の生活の保障に差異が有るなんてそれこそ可笑しな事でしょう。

               

              18項目は、全ての子ども達の豊かな生活の保障なのです。

               

              7月には、ぽぽろ・ぽぽろ石倉・まーらの子ども達80人と1泊2日のお泊りをします。

              親子遊びの実践と親の学習時間もしっかりと位置付けた盛り沢山の内容です。

               

              18項目をお知りになりたい方は、社会福祉法人しののめ会にお問い合わせください。

              電話番号は、027−268−3432です。

              何方でも無料でご参加いただけます。



              石倉保育園・ぽぽろ石倉の親子合宿にて

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                石倉保育園・ぽぽろ石倉の親子合宿にて

                 

                昨夜は、1泊2日の親子合宿で総勢200人を超える合宿人数でした。

                 

                この合宿を始めた7年前は、総勢50人足らずだったのですから「親子合宿」も石倉保育園・ぽぽろ石倉に根付いてきた事を感じました。

                 

                「親子合宿」は、具体的な簡単な遊びやハイハイ・手押し車等の方法を保護者の皆様にお伝えする事を目的としています。

                 

                18項目の大切さも併せて保護者の皆様と職員達と一緒に確認をする1年に1度の合宿なのです。

                 

                そして、昨夜は3人の保護者からお話を頂きました。

                .ナダ留学及びドイツで4年過ごし日本に帰省したお母さんから(仕事の関係でご主人はドイツに現在も在所)の幼児期からの外国語習得の難しさのお話

                現職の教員で小学校生の生活調査を踏まえたお話

                8戎Δ龍軌で入学までにつけて欲しい子どもの力

                 

                本当に、凄い内容のお話をお母さん達がして下さいました。

                 

                幼児期こそ人間として育つ根っこを太らせる生活の基を作る時なんだと感じました。

                子供を逞しく育てるには、18項目の実践と笑顔の有る生活の大切さを保護者の皆様と確認させて頂いた夜でした。



                仮釈放のk男さん

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                   仮釈放のk男さん

                   

                  K男さんは、3回逮捕されました。

                  どれも皆数百円の煙草等を盗み逮捕になったのです。

                   

                  2回目の出所の時、社会福祉法人しののめ会を訪ねて来たので生活基盤のお手伝いをさせて頂いた時に3回目の逮捕になり累犯犯罪で実刑を受けて刑務所に入ってしまいました。

                   

                  数か月後、保護観察所から身元引受人の確認が有ったのでk男さんの身元引受人になる事を承諾したので、毎月他県の某刑務所に面会に行っています。

                   

                  そして、昨日、「仮釈放の面接を5月25日に受けました。俺、今度こそ真面目に仕事をします。」と手紙をくれたのです。

                   

                  本当は、嬉しい内容の手紙なのですが、話半分に聞く様にしています。

                  だって人間ですから。

                   

                  何度も何度も繰り返して来た盗み癖が、簡単に直るとは思えないからです。

                   

                  そして、それでも待ちましょう。

                  何度も刑務所に行っても平気な顔をして出所を待つのです。

                   

                  其の内に必ず落ち着く日が来ますから。

                  そこが、支援に繋がるのだと思います。

                   

                  6月の末には、刑務所に在所しながらも療育手帳の取得も出来相支援談事業の相談員も他県の刑務所に面会に行って下さる手配も出来ました。

                   

                  そして、保佐人を付ける承諾もk男さんから受けています。

                   

                  家族から見放され頼れる人がいない人には、信頼のおける人を身近に置く事こそ大切だと感じますから。

                  K男さんのこれからの人生が一日も早く落ち着く事を願うばかりです。



                  放課後等デーサービスまーらで

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                     放課後等デイサービスまーらで

                     

                    毎日・毎日放課後の時間を過ごす児童たちにとって落ち着いた中で生活の保障をしたいと考えて始めた「まーら」です。

                     

                    内容も豊かでおやつも手作りメニューで豊富な内容になっています。

                     

                    そして、おやつに必ず付けるおにぎりは、ラップを使って「自分で食べるおにぎりは自分で握る」を児童たち自らが実行しているのです。

                     

                    こんな生活を考え出す支援員たちの知恵も凄いとおもいます。

                     

                    そして、何より学習時間に集中する力が子ども達に付いて来た事です。

                     

                    ・発達系

                    ・知的

                    ・身体

                    ・不登校

                     

                    子どもたちの弱さは別々なんですが、左脳を充分使いおやつを食べた後の右脳の使い方が抜群に変化して来たのです。

                     

                    支援員達が指示的にならずリズム有る生活の保障で子ども達が活き活きとしています。

                     

                    何より、不登校の児童が毎日まーらに来ています。

                    そして、少しずつ学校に心も動き出していますから驚きます。

                     

                    既に来年の入所依頼も頂き定員を4〜5人も超えます。

                    本当に、嬉しく思います。

                    当たり前の生活の保障が豊かな生活の保障に繋がるのです。

                    「まーら」の子ども達と支援員達が生活の一部を一緒に作る事を大切にしたいと思う毎日です。

                     

                     



                    高等裁判所にて

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                       高等裁判所にて

                       

                      控訴したK君の裁判が、東京の高等裁判所で開催されました。

                       

                      その時の検事の態度が横柄でふてぶてしくて驚きました。

                      風呂敷包みを抱え法廷に入って来て検事席に鎮座し裁判長からの意見を求められた途端に「棄却」の一言で終了。

                       

                      「忙しいのに、こんな事件で4人も弁護団が付いて控訴するな・・・」と、言わんばかりの態度。

                       

                      司法の世界は、血も涙も無いとは知っていますが、あの態度では・・・

                       

                      検事は、何であんな偉そうな態度で良いんですか?

                      検事の態度に対して誰も注意をしないのですか?

                      高等裁判所の検事だから偉いんですか?

                      本当に驚きました。

                       

                      ましてや、K君は知的障害を持っているんですから。

                       

                      弁護団も傍聴人たちも驚いた検事の横柄な態度だったのです。

                       

                      検事も人柄がにじみ出ますが、あの様な検事を高等裁判所に配置している法務省で良いのですか?

                       

                      判決日も決まりその判決には服するつもりのk君ですが、高等裁判所の検事の態度があまりにも酷くて「公の虐め」に感じた出来事でした。



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